10月4日（月） | 凱旋門賞

　まだまだ続いてるダイエット生活は再び停滞期に入り全然落ちない時期が続きましたが、ようやく減少の兆しが。これなら来月あたりには最終目標の数字に到達しそうです。

　さて3日の日曜日の出来事。昼間のスプリンターズステークスに敗れ、残高が100円だけ残っていたのですが、せっかくなので使い切るべく凱旋門賞の馬券を買うことに。勝ってほしいのはもちろん日本馬のクロノジェネシスですが、オッズはたかだか4倍程度。100円しか賭けられないのであればこれでは当たっても面白くはありません。そこで夢を見て人気薄の馬の単勝を買うことに。いわゆる逆張りというやつですね。クロノジェネシスが来たら来たで100円スるのは別に惜しくありませんし。そんな訳で人気の下から3頭をピックアップした中で、持ち時計などから明らかに来そうにないのは切ったりして最終的にドイツ馬のトルカータータッソを指名。



　まさかまさかの的中。最低人気の単勝万馬券が本当に来ちゃいました。いやあ直線で伸びてきた時はビックリして、一旦差されてさすがにここまでかなんて思ってたら差し返してそのままゴール。思わず大きな声が出てしまいましたね。いやこれホント残高が100円だったから買えたような馬券で、仮に500円もあったら、いや200円でも別の馬券を買っていたと思います。払戻額自体はもっと儲けたこともありますが、単勝万馬券の一点買いなんてそもそも二度と買うこともないでしょう。世界最高峰の凱旋門賞ということもあり、忘れられないレースとなりました。