雑記の更新は不定期です。
2020年12月の雑記

12月30日(水) | 2020年締めのご挨拶

 そんな訳で2020年が終わろうとしています。今年は新型コロナウイルスにより多くの人が大変な年だったことと思います。過去にバンドなどをやっていた関係から自分の周囲にはミュージシャン、パフォーマー、俳優、音響スタッフなどステージ仕事を生業としている方も多く、ライブハウスや娯楽産業への風当たりなどは身につまされる思いでした。ただ、自分自身は近年あまりよくない年が続いたので、相対的にはむしろまんざら悪い年でもなかったなという感じだったりもします。もちろん不自由してましたが平常心を貫くことができたと言いますか。
 今年は当サイト『森ちゃん堂』が開設20周年を迎えました。良い時も悪い時も自分の半生を共にした存在、色んな出会いがありました。ほとんど人の出入りの途絶えたサイトながら、インターネットにおいてSNSではない場所に自分の発信元があるというのは非常に重要だと考えてますので、反応のあるなしに関わらずここは存続させていきたいと思います。個人サイトなんてのは何十年と続けていくことで輝くと思うので、まだまだ通過点です。ちなみに来年からはサイト名をわかりやすくURLと同一にしようかなと思ってるのですが、そのためには少し手間が掛かりそうなのでいつになりますやら。
 今年はコロナ禍で余暇が増えてたわりには去年より更新の量は落ちてしまってたので、来年はもっと皆さんを楽しませるサイトであるようガンガン絵とか描いていきたい所存です。夏休みの自由研究も今年はやらなかったので次は何かしらやります。よいお年を。



12月29日(火) | 2020年ゲーム総括

 毎年この時期になるとその年に発売されたゲームから一番の作品を発表するのが恒例行事になっていますが、今年は2020年発売の新作タイトルって2本しかやってないのでその二つを紹介します。

Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』
 待ちに待った『どうぶつの森』シリーズの家庭用最新作。おおむね毎度お馴染みのシステムながら、過去作で不便だったりストレスだったりする要素はしっかり改善。おかげで楽しいという感想しかありません。また、最新機のハード性能のおかげでオンライン周りの機能が充実し、スマホ連動のボイスチャットなど未来を感じさせる要素も。いくつかのやり込み要素を達成した今でも、まだ発売から一年経ってませんので、季節のイベントが続々追加されていまだ飽きさせません。マイデザインは前作で作れていた長袖Tシャツやセーラー服的なワンピースが作れないのは残念でしたね。個人的に一番使ってたフォーマットだったので。しかし良くも悪くもリアルタイム、友人も時間もある学生の頃にやりたかったなー。

Play Station 4『Ghost of Tsushima』
 鎌倉時代の九州対馬を舞台にした、海外制作のオープンワールドゲーム。元気やアクワイアがサムライのゲームを作らなくなって久しいので、ジャンル的に衰退していたちょんまげゲームですが、どっこい中世日本を動き回りたいという需要は世界中にあったのですな。和のテイストでありながら海外産ゲームならではのスケールの大きさが。サブクエストを頑張り過ぎて途中で中断しちゃってますが、いずれちゃんと最後までプレイしたいところではあります。

 という訳でグランプリは『あつ森』。というかこればっかりやってたので結果的に他のゲームを買ったりやったりする余裕がありませんでした。一応新作以外ですと
・Nintendo 3DS『ピースあつめの旅』を発売10年目についにクリアー
・PS4『DEAD OR ALIVE Xtreme3 Fortune』を4年かけて完全クリアー
・PSP『街 ~運命の交差点~』をプレイして懐かしさに浸る
・Nintendo 64『ゲッターラブ!!』をプレイして話題ボールを全部集める
・『ドリームクラブ』のカラオケパートをキャプチャして音源化(まだ途中)
などの実績を解除しました。なんだかんだ言って結構やってるな。去年くらいはちょっとゲームへの意欲が薄れていて「ゲーム好きとして失格ではないか」という危機感を持っていたのですが、コロナ禍もあってゲームに割く時間が増えて再び戻って来れてよかったです。テレビも買い換えたし。そんな2020年のゲーム事情でした。



12月27日(日) | 2020年競馬総括

 有馬記念はかすりもせずに爆散しました。誰だサインとか言ったやつ(笑)。ともあれ、これにて2020年の競馬が終了しました。今年は収支を記録していたので結果発表です。
 元々馬券の的中率が悪くギャンブルにも向いていないので上半期はほとんど参加しておらず、2月に佐賀競馬に行ってからは(あの時はまだ人混みがありましたね…)いきなり5月のダービーまで飛ぶんですが、ここで人生初の三連単を的中させます。しかも3頭指名のみで!そこそこの配当を手にしたのですが、秋競馬ではその貯金を吐き出していく感じで大負け越し…。とはいえ、今年は大本命がよく勝つ年だったので配当の低い小当たりも少しはあり、最終的には4勝10敗、プラス1万円少々でフィニッシュです。
 しかしながら、少し熱くなってレートを上げてしまったり穴を狙ったりエンタメ予想でふざけてみたりとそういうことはあったので、競馬を健全な趣味として続けていくためには収支状況に関わらず常に一定額だけ賭けて細く長くを心掛けないといけませんね。来年もプラス収支で終われることを願って次回は天皇賞あたりから始動したいと思います。



12月26日(土) | 有馬記念予想

 世相が馬券に反映されるという有馬記念、今回もサイン馬券で勝負!
 今年の出来事といえば何と言っても新型コロナウイルスな訳ですが、考えていることは皆同じで三連複⑤-⑥-⑦は14番人気!しかし、さすがに安直過ぎやしないかということで、自分は違ったアプローチを。
 今年を代表するものといえば社会現象メガヒット作品『鬼滅の刃』。そして鬼滅といえば象徴的なのが緑と黒のカラーリング。まんま市松模様のビービーの馬こそ出てませんが、今回その配色の勝負服は

①バビット(9番人気)
④ラヴズオンリーユー(6番人気)

の2頭。

そして色の要素と言えば忘れちゃいけないのが枠。黒帽[2]枠と緑帽[6]枠は

③クレッシェンドラヴ(14番人気)
④ラヴズオンリーユー(6番人気)
⑪モズベッロ(16番人気)
⑫オーソリティ(7番人気)

したがって買い目は

単勝 ①④
枠連 [2] - [6]
馬連 ④ - ①⑫

で。あんまり人気ないから当たればでかいぞ!



12月20日(日) | 小林製薬

 ゲームコンテンツに『ゲッターラブ!!』の話題ボール会話一覧を掲載しました。ご存知の通り『ゲッターラブ!!』は自分の中でもベストいくつかに入る思い出の傑作なのですが、ファンアートからキャラ再現、ドット絵まであらゆる形でゲブ(略称)を表現していたわりに本編についてを扱うのは意外にも初だったりします。通常プレイに関しては動画配信などが盛んのようですが、それだけではなかなか知ることのできない深い設定などは誰かが語り継がなければならないと思い立ち、それからわずか1日でページを作って3日後には公開までこぎつけました。今回は折り畳みの設定にだいぶ苦戦しましたが、ゲブらしさのあるカラフルなページにできたと思います。素人クオリティとはいえ自分で自由にデザインを作れるというのはただ中身を記述するだけより自分の庭って感じがして楽しいんですよーっ。
 基本的には自分が「あったらいいな」と思うものをカタチにするようにしているので、これも自分で見返して有意義なものになったと思えるといいですね。もっとも、Wikipediaを見ればそこそこまとめられてはいるのですが…。



12月12日(土) | 更新しました


 履歴に載せていないサイレント更新ですが、Twitterカードというものを追加しました。これはFacebookやTwitterなどのSNSでURLを貼った時にプレビューが出るのを見た事があると思いますが、要するにアレです。自動でそうなるのではなくリンク先のページの方での設定が必要だったのですが、このたび全ページではないですがめぼしいところにそれを設定してより見栄えのするサイトに生まれ変わりました。ただURLを貼られるだけよりクリック率が断然上がるらしいので今後に期待します。20世紀から始まった手打ちのサイトがどんどん進化していくのは自分的には非常に満足なのですが、今回のは見て下さる方にはあまり関係のない内容なので温度差が感じられるのでした(笑)。



12月4日(金) | 大公開時代

 そんな訳で『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』の全水着収集達成を公開しました。プレイしてない方には伝わらないと思いますが、これホントにすごいことなんですよ。発売して実に4年8か月、一旦9キャラで達成してから一年以上休んでいた時期もありますが、一つの作品を実プレイでここまで長くやったのは初めてじゃないですかね。虫食いがたくさんあると落ち着かないというだけの理由から始め、最初の情熱などはもはやとうになくなっておりましたが、それでも根性で毎日コツコツ積み重ねているとこんなに大きな山となるのだなあ。しみじみ。…などと自画自賛をしていますが、これコンテンツとしては傍目に何も面白くないんですよね。単に報告だけでは嘘だと思われるので証拠として上げているだけなので…。
 ともあれ、プレイしなくてよくなった分毎日の余暇が少しだけ増えたので、これからまた別のことに時間を割いて有意義な過ごし方をしたいものです。