雑記の更新は不定期です。
2020年4月の雑記

4月15日(水) | あつまれ どうぶつの森


 今、Nintendo Switchの『あつまれ どうぶつの森』をプレイしています。 DS版にハマってから15年が経ちましたが、今作も相変わらず面白いですし、シリーズを重ねるごとに 快適にプレイできるよう進化しているのがわかります。
 見どころはやはりマイデザイン。周りを見渡せばすごい作品ばかりで気後れしてしまいますが、それはなるべく気にせず 自分も今作でも色々作ってはここで公開しようと思います。また前作での作品が 今作でも使い回せるのは嬉しいですね。過去に頑張った甲斐があったなあ。
 ちなみに今は当面やるべきことをある程度やってしまって、島の中を道を造ったり整備することに力を入れています。 時計いじりのズルはしない流儀のため、一日に少しずつしか進められないのですが、 着手して一週間くらい経ってようやく形になってきまして、島の中を歩き回るだけで満足してたりします。 未来に不安ばかりが先立つリアルの現状において、先のことが楽しみになれるというのは実際とても前向きな要素だと思います。 惜しむらくはSwitchが品薄状態のため気軽に「あなたも買いなよ」と言えないのがつらいところでありますが…。



4月6日(月) | PC Engine mini


 先日、PCエンジンminiを買いました。PCエンジンといえば自分の思い出のハード。 PCエンジンと出会ってなければいわゆるギャルゲーにも触れておらず、 まったく違う人生を送っていたのかもしれません(どちらが幸せだったかはわかりませんが…)。
 それにしてもさすがminiというだけあって小さいですね。約12cm四方なのほぼCDと同じ大きさ。 厚みも含めると大体2枚組のCDケースがこのくらいのサイズでしょうか。 これだけの大きさの中にたくさんのソフトが入っているのですから時代は進化したものですなあ。 強いて言うならHuカードのスロットが埋まっていることは不満。(見せかけの)拡張キットを発売したメガドライブminiのように カードを挿せるギミックが欲しかったところではあります。
 収録ソフトの方は、正直自分はDuoから入ったのでHuカードのソフトたちにはあんまり思い入れはなく、 どうせならあれもこれも入れて欲しかったというのはあるにはあったんですが、 それでも『天外魔境II』や『ときめきメモリアル』が収録されてるのでそれだけで最高です。 ときメモのオープニング懐かしい! 目下『イースI・II』をプレイしていますが、これもシンプルなシステムだけど面白いんだよなあ。'88年のゲームでこのクオリティ!
 また、実機では存在しなかったその場セーブを導入していることで、複雑なアクションゲームもクリアしやすいのも嬉しいですね。 あと、CD-ROM2のソフトが始まる前に「キューッ」ていう読み込みの音が鳴る演出がグッドでした。
 今は『あつまれ どうぶつの森』を買ったのでなかなかプレイ時間が取れませんが、いずれ本格的に『天外』なども 遊ぶつもりです。どうぶつの森についてはまた次の雑記にて。