12月30日（月） | 2019年まとめ

　『コイカツ！』で『ファイアーウーマン纏組』を更新しました。これをもちまして2019年の最終更新です。 今年も新元号など色々あったような気がしますが、個人的にはいい意味で特に波風の立たない一年でした。風邪も引かなかったし。
　さて年末は今年イチのゲームなんかを挙げていますので今年もやりたいと思います。 とはいえ、今年は『DOA6』『トロピコ6』『プロ野球スピリッツ2019』『WWE2K20』、 フォトカノの系譜の新作『LoveR』など、毎回買い続けてるシリーズものの新作が出たもののどれも今一つ刺さるものがありませんでした。 期待を裏切って炎上したものも含まれてはいるんですが、もしかしたら刺さらない原因は 自分自身がゲームへの興味を失ったんじゃないかと正直不安になったりもしましたね。まさかこのおれがと。 しかしまだまだゲームへの愛を持ち続けていきたいですよ。そんな訳で3本セレクト。

・『Fit Boxing』（Switch）
　コントローラーを両手に構えてのシャドウボクシングゲーム。 発売当時は足を怪我していたため途中ギブアップしたのですが、秋に再開して現在も順調に継続中。 前にも書きましたが、量に応じて隠し要素（インストラクターの衣装）が解禁していくのがいいですね。 ストイックになり過ぎて演出が薄いものより、こう少しくらい煩悩に訴えるくらいが よりやる気になれるというものです。ポケモンGOとかドラクエウォークの例もありますしね。

・『EVE rebirth terror』（PS4）
　往年の名作『EVE burst error』の完全新作続編。 このシリーズは新作を作ればその都度「名作をぶち壊された」と不評だった過去があるだけに、 20年以上前の作品で最後に出たのすら10年以上前、なおかつ1作目の直後が舞台だというのなら、 いっそ新規ファンに向けて他のシリーズはなかった事にするくらいでもいいくらいに思ってました。 でも実際にはシリーズ追ってる人しかわからないネタが散りばめられており、個人的にはそれはマイナス方向に評価しました。 それにしても、あくまで自主規制をしなければ今日のプレイステーションでもセクシャル描写は可能なのだなあ。 ちゃんと前作のキャストを可能な限り揃えているのは評価点でした（ただ一部めんどくさいことになってますが）。

　・『ドラゴンクエストXI S』（Switch）
　PS4で出た『ドラクエXI』の声優がついたSwitch移植版。 既に一度プレイしている身、かつボイスなしがドラクエの伝統としてあったので買うのも迷ってたんですが、 やはりドラクエと声優さんの力は偉大で結局また100時間以上をかけてクリアしたのでありました。 個人的な嗜好と細かい部分では合う合わないはあっても、何だかんだドラクエの手堅さ丁寧さには唸らされました。 PS4版未プレイならやっとけという感じですね。移植作なのでやや不本意ですが今年の一番はこれという事で。

　以上、今年のゲーム総括でした。先ほども述べたように新作は全体的に不作だったんですが、 その分過去の名作をやり直したり、フィットネスゲームに時間を割けたり、 まったくゲームをやってない訳では全然ないんですがね。 来年はこれはという作品に出会えるといいですなあ。それでは皆様、よいお年を。



12月28日（土） | 2019年も終わり

　自分へのクリスマスプレゼントは電動歯ブラシのアタッチメントの少し高いやつを買いました。 令和元年ももうすぐ終わろうとしていますね。年内にもう一回くらい更新したいです。
　さて、相変わらず売れているSwitchの『リングフィットアドベンチャー』ですが、実は先日入手いたしまして、 現在は『Fit Boxing』と並行してやっています。 今のところ目方に変動はありませんが、当初キツかったやつが同じ回数で多少楽になったとか、そういう変化はありましたね。 立て続けにプレイすると2時間くらいかかる時もあるので、さすがに相応の効果を期待したいところです。 『DOAX3』をやった時くらいの持続力がこちらにも発揮されるといいんですけどね。



12月23日（月） | 競馬の話

　昨日は有馬記念が行われましたが、案の定外して今年も競馬は未勝利のままに終了しました。 いやはや、競馬を観るのは好きなんですが、とにかく馬券を買えば当たらない自分。まあ今は参加する母数がそれほどでもないので 当たらないのは仕方のない部分はありますが、それもあまりに当たらないから買わなくなった訳で。 ギャンブルにしてもテレビゲームにしても、とかく運の絡む要素は才能がないんだなあ。 でもまあそのおかげで必要以上にのめり込む事は絶対にないので、それはそれでいいことなのでしょう。多分。
　競馬といえば、昨年まで一口馬主をやっていたというのはプロフィールに書いていますが、 その詳しい描写をサイトの方ではやってないので、いずれやりたいと思います。



12月12日（木） | アイドルを観てきたよ

　先週、「くまフェス」という、いわゆるオタクイベントが熊本で開かれまして、 東京の友人がわざわざやって来るというので一緒に観に行ってきました。 友人のお目当てはラオスのアイドル「LAO NAVY」（ラオネイビー）。ラオスと言えばアジア旅行者にも人気の国です。 実はタイの方では今日本風のアイドルが盛んで、そのムーブメントを受けて お隣のラオスでも初のアイドルグループが誕生したというのが彼女たち。 だから日本文化直輸入じゃなくタイの日本風アイドルがベースとなってるのもちょっと面白いところです。 来年3月に日本とラオスとの直通便が就航し、その地が熊本という繋がりからか、 まだ結成3か月にしていきなりの来日公演というスピード出世です。 ちなみになぜ熊本なんて微妙な場所なのかは、距離やその他の関係で関東ではなく九州である必要があったからだそうで。
　そんな訳でLAO NAVYですが、日本の子にはない顔立ちで独特の魅力がありましたね。曲は日本語とラオス語でそれぞれ歌を披露。 衣装はセーラー服をモチーフにしたものですが、地元の高校（熊本学園大学付属高校）のものに似てて、 なんだか学園大付属の子が歌ってるみたいでした。それは狙った訳ではないでしょうが…。
　前述の通りラオス－熊本間の就航が決まりましたので、今後また彼女たちを熊本で観る機会があるかもしれません。 せっかくキャリア初期に立ち会った縁なので、ビッグになってほしいですね。当ホームページはLAO NAVYを応援しています。
　余談ですが、この日の模様はNHKの全国ニュースでも取り上げられ、前の方にいた自分の後頭部がバッチリ映っていました…（笑）。

　ラオスのアイドルグループ 日本で初公演 熊本 | NHKニュース



12月3日（火） | 『コイカツ！』はじめました

　先日、PS4の『WWE2K20』を買ったんですよ。いつものシリーズの最新作だぜーと待ち侘びてたんですけど、 制作会社がずっと作ってきたユークスではなくなったせいなのかこれがまあ酷い有様でして。 例によってキャラメイクを頑張ってサイトでも公開しようとしたところに思いっきり肩透かしをくらってしまったのでした。
　そんな矢先に『コイカツ！』の存在を知りまして。アニメ系の3Dキャラを自分で作れるPCのゲームですね。 いわゆるエロゲーってほとんどやらないんですけど（本当）、傷心だったので思わずポチリ。 細部までこだわっていたら数日かかっちゃいましたが、何とか『ブルーブレイカー』の10キャラを完成させました。 せっかくなので公開に踏みきり、全年齢向けを標榜してる森ちゃん堂では珍しく18禁を取り扱った コンテンツとなりました（エッチな画像じゃないからいいよね？）。 本編は学園ものなので次は『ファイアーウーマン纏組』なんかいいなあ、なんて思っている森嶋先生の次回作にご期待ください！