エンブロイダリースレダーは手放せない。
新見遙佳(フォトカノ)

 いつもと毛色の違うネタをやろうと思い、刺繍で絵を描くことに挑戦してみました。 とはいえ裁縫の心得が元からあった訳ではない自分、刺繍は初めて。 ゆえに見る人が見れば粗だらけではあるんですが、あくまでもネタの肝はギャルゲーの それもフォトカノでやるという希少性ですので、大目に見ていただければ幸いです。

 余談ですが、道具のほとんどは100円ショップで揃えました。いい時代になりましたね。 フリーハンドで絵を描いた訳ではなく、完成後に水で洗えば消える下絵シートというものを使用しました(これも100円)。 ちなみに製作期間は一週間ほど。このご時世だからこそ「明らかに手間が掛かっている事が伝わる」というのがもう一つのテーマでした。

('19.01.14)